お知らせ

警察協議会を卒業しました。

 警察の機関の一つに「警察協議会」があります。警察行政に市民の声を、反映させながら進めていこうとする組織です。ちなみに、今日(5月21日)で50回を迎えるそうです。ここに、ホストは4年間もの間、委員としてお世話になってきました。

 今日、この節目に、私は卒業させていただきました。

 この間、いろんなことを勉強させていただきました。警察学校では、感動のあまり涙したこともありました。警察犬の活動も知りました。そして、警察の日々の活動が、あまり市民に知られていないことも学びました。ほんとにいろいろでした。

 防犯に付いて考えたとき、交通安全運動を推し進めることが、それにもつながることに思い当たりました。私の活動の拠点は交通安全運動です。これらのことは、しっかりと自分の運動に生かしていきたいと思っています。

吉田真一くんと内田克明くんが認定ドライバーに復帰しました。

 二人共、よく頑張ってくれました。再び、栄えある認定ドライバーです。おめでとう!!

松山慎也くんが、運行管理者試験に合格!

 松山慎也くんが、運行管理者試験に合格しました。すばらしいですね。彼は、衛生管理士の資格も持っています。荷役担当主任として頑張っていますが、輸送全般を理解したいという思いで受験したそうです。さらに、仕事に深みが出てくるのではないかと期待してます。彼は受験する国家試験は、全て一発合格です。おめでとう!

 そうそう、公開するのを忘れていました。石谷くんが1級ドライバーに復帰しています。元気に頑張っています。

平成24年度 「チャレンジ100」の結果が出ました。

 平成24年度の競技期間は、昨年10月1日~本年1月8日までの100日間でした。この間は、全日本トラック協会等の車関係機関(バス・タクシー等)、また、意識ある個人らがこの競技に参加しています。10名がティームをつくり、100日間もの間、「無事故・無違反」を競うのです。当社からは、3チーム・30名が参加しました。1名がプライベートで軽微な事故を起こしました。従いまして、2ティームが目標を達成しました。「エンジェル・ティーム」「ルンバルンバ・ティーム」、おめでとうございます。また、全参加者の皆さんお疲れ様でした。

奥平和生くんが1級ドライバーへ!

 素晴らしいですね。トレーラー・ドライバーの奥平和生くんが1級ドライバーに認定されました。トレーラーの運行で当社の基準をクリアーするのは大変なことです。その努力におおに脱帽するものです。

 同じトレーラー・ドライバーの石谷さんは、車両を少し建屋こすってしまいました。残念ですが、認定が取り消されました。しかし、来月は頑張ってください。必ず、復帰できます!

運行管理補助者が増えました。

 1月25日に、松山真也くんが運行管理補助者に合格しました。彼は、荷役(にやく)担当主任ですが、運輸全般を勉強したいという思いで資格にチャレンジしています。大変素晴らしいことです。次は、本試験です。頑張ってください!

 

                                                                                                   

*荷役を「にえき」と読むと、それは間違いです。役(えき)は、辞書によると、「人民に労働を課すること」とあります。すなわち、仕事を無理やり負わせることです。私どもの役(やく)は、「つとめ。職務。特に、高い地位・任務」という意味で使っています。

グリーン経営の認定定期審査に合格しました。

 グリーン経営の登録審査は2年毎に行われます。当社は昨年更新されていますので、今年は中間定期審査の年に当たります。もちろん、綿密な資料を提出したした。結果、1月8日付で登録継続の判定をいただきました。

 私たち運送会社にとっては、先の「安全性優良事業所」の認定と、この「グリーン経営」の登録は車の両輪みたいなものです。どちらかが脱輪しますと、それだけで車は前に進みません。

 これからも、しっかり点検整備して堅実に経営に当たります。

昨日(7日)、初荷式を行いました。

 この初荷式は、景気も悪いしセレモニー自体がもう時代ではないのではないかと、永い間中断されていました。それが、平成22年の新年から復活したのです。

 荷主様のある工場監督者が、「正月の初荷式がなつかしいなぁ。ああいうのは残しといてもええのんちゃう。」と、私に話してくれました。

 今日では、初荷式を行っているところはあまり見かけないのですが、伝統が途絶えるのも悲しい事かなと思い、荷主様にその旨を提案したところ受け入れらたのです。

 多くの社員の皆様や協力会社の方々に、拍手で見送られ出発する晴れやかさを体験することは、プロドライバーとしての意気の発揚にも繋がっているようです。私も、荷主様を支えて行かなければならない、という重圧をひしひしと感じるセレモニーでもあります。

新年、あけましておめでとうございます。

 本日は、6日の日曜日です。明日が初出です。今日、出勤しいろいろの準備をしております。正月は、家族も集まり楽しい時間を過ごしました。気持ちを切り替え、改めて、今年も事故・災害が無いように頑張っていきます。これをご覧になる人の応援を、こころからお願いいたします。

「安全性優良事業所」の3度目の更新がされました。

 今年7月に「安全性優良事業所」認定の3度目の更新手続きをしました。お陰様で、本日(12月25日)、更新が認められと発表されました。

【 評価項目 】

Ⅰ、安全性に対する法令の遵守状況

Ⅱ、事故や違反の状況

Ⅲ、安全性に対する取組の積極性

のそれぞれについて、適正化実施機関によって認められたものです。

 これまでの、「にっしん企業方程式」を土台に据えた付加価値経営が、安全性にもつながっていくことが証明できつつあるように思います。おこがましいですが、企業として付加価値を追求することが、労使共通の目標にもなりますし、より安全性を高めることにもなる、という信念が揺るぎのないものになって来ました。

 これからも、社会の中で、より信頼される会社を築き上げていきたいと思っています。

 申請には緻密で厖大な資料の提出を求められます。これを業務課の若林秀和くんが一手に引受け実行してくれました。また、日々、安全に仕事に取組まれているドライバーの皆さんへ、ともに感謝致します。

コーカン(鋼管)総合物流

鋼管物流に関わる多種多様なニーズにお応えします

弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。

お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。

創り込まれた大切な製品を、さらに価値あるものとしてお届けします

お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。