2024年(令和6年)9月28日(土)全社員出席のもと9月度研修会が開催されました。
当社、自動車部門、荷役作業部門の全社員が一同に集まった定期合同研修会です。
社長より業績発表と会社運営についてお話をしていただき、次に担当より個別業績報告、事故関係、注意事項、業務連絡など多岐にわたる内容の説明をした後に質疑応答がありました。
特に最近は同業他社による鋼材輸送中の事故、トラブル関係のニュースが多いため、研修会でドラレコ映像を流し説明した際は全出席者が真剣に聞き入ってくれました。
無事故、無災害を継続することは社会的信用の源になりますので引き続き安全運転、安全作業を全員一丸となって実行していくことを確認して閉会しました。
2024年(令和6年)3月27日に尼崎商工会議所より感謝状を拝受しました。
尼崎商工会議所が進める次世代の産業人材育成事業の趣旨に賛同し協力をしたところによるものです。
子供たちの未来を応援するプロジェクトとして実施する「次世代の産業人材育成事業」の一助となることを祈っております。
2024年(令和6年)2月2日(金)既報でお知らせしましたとおり、昨年「グリーン経営認証制度」で10回目の更新の審査がありましたがこの度正式に登録証が送付されてまいりました。
2006年(平成18年)に新規取得して以来2年に一度の更新審査を経て今回で10回目の更新となりました。
当社は今後もこの認証制度を続けていく努力を致します。
2024年(令和6年)1月22日(月)既報でお知らせしました「働きやすい職場認証制度2つ星」の登録証書が送付されてまいりました。
2021年(令和3年)12月23日(木)働きやすい職場認証制度「1つ星」を取得してから2年間が経過しましたのでこの度2つ星取得に申請をしていましたところ合格をいただきました。
当社は今後も最高位の「3つ星」目指して、安心、安全な職場作りを目指していきます。
2023年(令和5年)12月14日(木)グリーン経営認証制度で更新の審査があり登録の推薦をいただきました。
正式に合格するまで安心できませんが登録証が送られてくることを祈っております。
以下、グリーン経営認証基準に従い審査員による審査の流れを記します。
①開始会議
②環境保全のための仕組み、体制の整備(4項目)
③エコドライブの実施(7項目)
④低公害車の導入(4項目)
⑤自動車の点検・整備(10項目)
⑥廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理及びリサイクルの推進(5項目)
⑦管理部門(事務所)における環境保全の推進(6項目)
⑧審査のまとめ(書類作成)
⑨終了会議・申請者への説明
⑩実地審査終了
上記全ての項目について書類、掲示物確認が行われました。
審査の結果、審査員より不適合なしとの告知を受け、グリーン経営認証の更新登録の推薦を受けました。
担当の若林さんが窓口になっての審査となりましたが審査の都度、内容も厳しく細かくなっており、改めて緊張感があり、審査員から学ぶことも多くあり今後の社業に取り入れさせていただきます。
令和5年(2023年)12月1日(金)荷主構内にてトラックに鋼材(パイプ類)の積卸を担っておりました日新荷役作業株式会社(当社子会社)を統合合併いたしました。
2023年(令和5年)11月28日(火)働きやすい職場認証制度「2つ星」の合格通知がありました。
令和2年8月、国土交通省において、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として「働きやすい職場認証制度」が創設されました。
この「働きやすい職場認証制度」とは、 職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。
<認証の審査要件>
中小事業者による申請を容易にし、取組みの円滑な浸透、普及を図る観点から、
① 法令遵守等
② 労働時間・休日
③ 心身の健康
④ 安心・安定
⑤ 多様な人材の確保・育成
⑥ 自主性、先進性等(二つ星対象)
の6分野について、基本的な取組要件を満たせば、「2つ星」認証を取得可能となりますが一つ星の基準点より二つ星の基準点は厳しくなり審査項目も増えますので合格出来て安堵しております。
当社は今後も最高位の「3つ星」目指して、安心、安全な職場作りを目指していきます。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。