今年の熱い「ドラ・コン」(7月20日実施)も無事終えることができました。出場した4トン部門は出場選手が多くて激戦になり、残念ながら当社は入賞できませんでした。
朴元選手、お疲れ様でした。私たちの期待に応えて、よく頑張ってくれました。彼らしく、多くの選手に混じって、堂々と戦いました。決して負けてはいません。今年は、ダンプが利用され、いつもと勝手が違うだろうに、ドライビング技術は大したものでした。
応援団にとりましては、今年の気候は、例年と違い大変すずしく感じました。幼児・子供を含めまして総勢10名です。勿論、板垣さんの手作りの横断幕を引っさげて行きました。これはもう大会の名物です。欠かせないものになっています。
また来年、がんばります。小さい会社ですが頑張っています。
兵庫県トラック協会は、環境対策の一環として、傘下の会社がそれぞれに実践している手法に見える化を図り、より多くの会社に伝えようと計画しています。
具体的には、各社のエコ・ドライブの効果を最も数値化しやすい燃料効率に着目し、それをより向上させ環境に寄与しようとするものです。そして、その成果を秋口に発表します。
当社は、燃料効率向上に対しては、出来るところは既にやり尽くしているように感じています。しかし、専門のコンサルタントの指導を得ながら、さらに向上させる何かが見つかるなら、又とないチャンスだと考えていました。それで、このプロジェクトに名乗りを上げていたのです。
いよいよ昨日(11日)、関西交通経済研究センターから4名のコンサルタントが来られました。当社の取組みの現状を細かく調査されました。
この後、分析の結果 どんな取組みを提案してくれるのか楽しみにしています。
今年も、熱い夏がやってきました。トラック協会主催の「ドライバー・コンテスト」の季節です。開催日は、7月20日です。今回は、朴 元くんが出場します。勿論、彼は当社の誇る1級ドライバーです。日頃の彼の仕事ぶりは、落ち着いていてムラがありません。安心感が漂います。
いつものように坦々とこなせば、いいポジションへいけると思います。みっちゃん、頑張ってください!みんなで応援に行きます!!
大変素晴らしい報告です。
荷役担当の吉村勝也くんが、衛生管理士試験に合格しました。当社で4人目の誕生です。彼もまた、5トン以上クレーン試験などの国家試験には一発合格です。無口で控え目なところがありますが、同僚への思いやりは人一倍の彼です。周りからの信頼は非常に厚いものがあります。これからも、おおいに会社を牽引してくれるものと期待しています。
警察の機関の一つに「警察協議会」があります。警察行政に市民の声を、反映させながら進めていこうとする組織です。ちなみに、今日(5月21日)で50回を迎えるそうです。ここに、ホストは4年間もの間、委員としてお世話になってきました。
今日、この節目に、私は卒業させていただきました。
この間、いろんなことを勉強させていただきました。警察学校では、感動のあまり涙したこともありました。警察犬の活動も知りました。そして、警察の日々の活動が、あまり市民に知られていないことも学びました。ほんとにいろいろでした。
防犯に付いて考えたとき、交通安全運動を推し進めることが、それにもつながることに思い当たりました。私の活動の拠点は交通安全運動です。これらのことは、しっかりと自分の運動に生かしていきたいと思っています。
二人共、よく頑張ってくれました。再び、栄えある認定ドライバーです。おめでとう!!
松山慎也くんが、運行管理者試験に合格しました。すばらしいですね。彼は、衛生管理士の資格も持っています。荷役担当主任として頑張っていますが、輸送全般を理解したいという思いで受験したそうです。さらに、仕事に深みが出てくるのではないかと期待してます。彼は受験する国家試験は、全て一発合格です。おめでとう!
そうそう、公開するのを忘れていました。石谷くんが1級ドライバーに復帰しています。元気に頑張っています。
平成24年度の競技期間は、昨年10月1日~本年1月8日までの100日間でした。この間は、全日本トラック協会等の車関係機関(バス・タクシー等)、また、意識ある個人らがこの競技に参加しています。10名がティームをつくり、100日間もの間、「無事故・無違反」を競うのです。当社からは、3チーム・30名が参加しました。1名がプライベートで軽微な事故を起こしました。従いまして、2ティームが目標を達成しました。「エンジェル・ティーム」「ルンバルンバ・ティーム」、おめでとうございます。また、全参加者の皆さんお疲れ様でした。
素晴らしいですね。トレーラー・ドライバーの奥平和生くんが1級ドライバーに認定されました。トレーラーの運行で当社の基準をクリアーするのは大変なことです。その努力におおに脱帽するものです。
同じトレーラー・ドライバーの石谷さんは、車両を少し建屋こすってしまいました。残念ですが、認定が取り消されました。しかし、来月は頑張ってください。必ず、復帰できます!
1月25日に、松山真也くんが運行管理補助者に合格しました。彼は、荷役(にやく)担当主任ですが、運輸全般を勉強したいという思いで資格にチャレンジしています。大変素晴らしいことです。次は、本試験です。頑張ってください!
*荷役を「にえき」と読むと、それは間違いです。役(えき)は、辞書によると、「人民に労働を課すること」とあります。すなわち、仕事を無理やり負わせることです。私どもの役(やく)は、「つとめ。職務。特に、高い地位・任務」という意味で使っています。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。