
今回、運行管理者資格試験に2名がチャレンジします。
・仲宗根 昇さん
・五十嵐邦男さん です。
二人とも大変勉強熱心です。
この試験は元来非常に難しいものですが、合格する事を祈っています。
「仲宗根さん、五十嵐さん応援してるでぇ~」
今回のテーマは三大交通悪の防止はもとより、最大のテーマは老人の交通事故防止で
す。兵庫県では、やく150名の死亡事故がありますが、その半数が老人の事故です。
その、思いを持ってキャンペーンに参加してきます。
ほんとうに、よく頑張ってくれました。ほとんどのドライバーが復帰しました。もちろん全ての
基準を満たしていました。
彼らは、処分され腐ってしまうのではないかと心配していましたが、制度を踏まえ安全運行
に徹してくれました。これほどうれしい事はありません。
もともと、当社の各基準に沿って運行するのは大変なことです。ですから、タコ・グラフを見
ると胸が熱くなります。感動すら覚えるのです。
今回のトラブルを契機にさらに安全運転を心がけてくれるものと思っています。
ドライバーが国道2号線で鹿をはねました。
事故の検証をしていると、一般道路であるにもかかわらず、高速モードで走って
いた事が分かりました。
夜間、この区間は山岳地域でもあり、走行車両も少ないので、区分を切替えず
に走行していたのです。
報告を受けた時、大変悲しく思いました。この認定制度の根底を揺るがすことで
あり、信頼してきたドライバーでしたので、大変なショックでした。
その後、他の人も自主的に申告してまいりましたので、申告者全員の認定を1ヶ
月間取消しました。
処分明けには、また、全員明るく仕事をしてくれるものと思っています。
キャンペーンに参加して来ました。
少し参加者が少ない感じがしました。
当社も、トラック産業の一員として、とりわけ期間中は
しっかりと交通安全に取組みます。
11日(土)に、尼崎市長、警察署長、市内の交通安全協会会員、尼崎市民が参加して行われました。
会場では、安全功労者、優良ドライバー、優良事業所等の表彰式があり、これからも交通安全に取組む決意がみなぎっていました。
昨日(9月1日)、尼崎市から78名の高齢者指導員が生まれました。
市長、警察署長、そして、私も、市内交通安全協会を代表して参加してきました。
高齢者の交通事故が多い中、その防止のために大変意味のあることです。
7月29日、仲宗根 昇が基礎講習を終え、補助者資格を取得しました。本人曰く、折角ここまで来たんだから、管理者試験を受けるとのこと。
いいですね・・・。おおいに頑張れ!仲宗根くん!
昨日(7月28日)、須磨区にある機動隊を見学させていただきました。機動隊は捜査・警備はもちろんですが、救助活動もしていたんですね。救助は消防と思っていましたが、勉強不足でした。
それにしても、警官のきびきびした挨拶には、こちらも身が引き締まりますね。
石谷君は頑張りましたが、入賞できませんでした。応援団も横断幕をつくり駆けつけましたが残念です。しかし、みんなの顔は輝いていました。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。