池内くんが、「エコ・ドライバー」に復帰しました。
よく頑張ってくれてうれしく思います。前月は認定を更新できませんでしたが、今月また基準をクリ
アーすることができたからです。
この制度は、基準を満たさないと認定を取り消されます。しかし、翌月にクリアーするとすぐに復
帰することができます。しかし、2か月間届かないと、最初からやり直して3か月連続で基準を達成
しなくてはならないのです。大変厳しい制度です。
4月段階で、認定ドライバーが脱落してきました。敷地くんは、1級ドライバーからエコ・ドライバ
ーでふみとどまっています。内田(克)くんは残念です。有留(旧姓西村)くんは、私病で休んでい
ましたので、80%出勤に抵触してしまいました。残念です。
次月で、基準をクリアーできた場合は、即時に復帰できます。それがかなわない場合は、振り出し
に戻って、3ヶ月連続で基準をクリアーしなければなりません。それぞれ、何としても頑張ってくだ
さい。
若林くんが、運行管理者試験に合格しました。彼は、昨年末に入社しました。大変有能な人で、
PCによる資料作りも素晴らしいものを持っています。これからは、トラック事業にも理解を深め、
当社を担ってくれるでしょう。
中元 修くん、密山 元くん、若林秀和くんの3名が運行管理補助者になりました。この資格は事
故対策機構の3日間の研修を受け、修了試験を70点以上で合格しなければなりません。また、後日
本試験に合格し、晴れて運行管理者になれます。大変むずかしい国家試験です。しかし、難しく
なればなるほど社会的地位は上がるんですものね。ですからよりチャレンジし甲斐が出てきます。
みなさん、是非とも本試験を受けてください。そして、運行管理者へ!
昨日、警察の「術科初め式」を見学しました。警察官が犯罪者に立ち向かうため、日頃から柔道や
剣道で心身を鍛えているのですね。その武道の「初め式」でした。
会場になった道場は、若い警察官が整然と並び、それだけでも張りつめた空気がただよっていまし
た。対抗試合が始まると、もう大変な迫力です。ホストも中高と運動系のクラブに所属していました
ので、気合の入った声が響き渡る母校の体育館を思い出しました。
剣道の高段者になると、迫力もそうですが全ての動作が美しいですね。腰が入って流れるようで、
まるで、舞を見ているようです。
私たちも、これからも「無事故・無災害」を続けるため、警察官の気迫から学びたいと思います。
そのためにここに記します。
認定制度の1月度の実績が出ました。残念ながら1級ドライバーの内田和弘くんがエコ・ドライバ
ーになりました。
彼曰く、少しくたびれたそうです。そうだよね。毎日、毎日、緊張の連続だものね。しかし、まだ
エコ・ドライバーとして踏ん張ってくれています。内田くん、陰ながら応援してるで・・・。無理に
集中することないで、いずれそれがもどる時は必ず来ます・・・。それまで、待ちましょう!!
さて、最優秀ドライバー賞を獲得した中川くんの点数はすでに公開していますが、その他の賞の
点数も知りたいという声が聴こえてきましたので、ここに公開します。
「優秀ドライバー賞」の吉田真一くんは、99.4点。「優良ドライバー賞」の南浦克至くんは
99.2点です。ちなみに、4位は同点の99.1点で大黒正誠くんと松田勝司くんでした。
わずかな差でした。皆さん、大変すばらしい実績です。
日頃から、コンプライアンスを守り、経済運転、安全走行、エコ・ドライバーに徹してくれている
社員全員に、改めまして申し上げます。
皆さんは、当社の誇りです。
さて、年末年始はセレモニーが立て続けにあり、アップすることを怠っていましたが、ご報告致し
ます。
昨年末の29日に終業式行いました。その時に恒例でございます「永年勤続・年間無事故・最優秀
ドライバー賞」等の表彰式を並行して行いました。
細部につきましては、すでに「安全の取組み」へ書き込みをしておりますが、「最優秀ドライバー
賞」は中川英明くんでした。「デジ・タコ」により安全走行・経済走行・エコドライブの3部門を数
値化して評価されますが、彼は年間をとおして100点満点を獲得しています。
もちろん、その表彰の前提として無事故でなければなりません。無事故に於いても11年間守り通
しています。彼は、文字通り「最優秀ドライバー」なのです。当社の誇りです。
運行管理者試験に2人が合格しました。敷地記人くんと仲宗根昇くんです。すばらしいですね。
仕事の終わった後で、詰所で勉強しているところをよく見かけました。結果の前に大変な努力をして
います。みんな、がんばっています。
よくやってくれました。松山慎也くんが「衛生管理士」に合格しました。これで、小規模ながら当
社は3名の衛生管理士が存在します。安全衛生には、しっかりと取り組んでいきたいと思います。そ
の上で、適正に当社を評価していただきたいと思っています。
荷主はわれわれで支えていくんだ、という意気込み。また、関係する産業に貢献していくんだ、と
いう意気込みはどこにも負けない。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。