2022年(令和4年)2月22日(火)に登録証書が送られてまいりました。
昨年12月に合格通知はいただいていましたが正式に認証されて登録された証として証明されたものです。
この制度は令和2年8月、国土交通省において、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として「働きやすい職場認証制度」が創設されました。
この「働きやすい職場認証制度」とは、 職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。
今回の認証は「一つ星」の登録で今後も最高位の「3つ星」目指して、安心、安全な職場作りを目指していきます。
4㌧車ドライバーの密山 元さんが令和4年(2022年)1月15日で定年となりました。本当に長期間お疲れさまでした。
定年を迎えて長年の功労に対して当社弥生会(親睦会)より記念品が贈呈されました。
本来であれば定年慰労会を実施するところですが新型コロナウイルス感染予防で延期となっています。
尚、引き続き4㌧車ドライバーとして勤務していただきますのでよろしくお願いします
2021年(令和3年)12月23日(木)働きやすい職場認証制度「1つ星」を取得することができました。
令和2年8月、国土交通省において、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として「働きやすい職場認証制度」が創設されました。
この「働きやすい職場認証制度」とは、 職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。
<認証の審査要件>
中小事業者による申請を容易にし、取組みの円滑な浸透、普及を図る観点から、
① 法令遵守等
② 労働時間・休日
③ 心身の健康
④ 安心・安定
⑤ 多様な人材の確保・育成
の5分野について、基本的な取組要件を満たせば、「1つ星」認証を取得可能。
併せて、自主的、先進的な取組みを参考点として点数化。
※ 参考点は、翌年度以降の「2つ星」、「3つ星」の制度設計に向けた検討材料としても活用。
当社は今後も最高位の「3つ星」目指して、安心、安全な職場作りを目指していきます。
2021年(令和3年)12月16日(木)グリーン経営認証制度で更新の審査があり登録の推薦をいただきました。
正式に合格するまで安心できませんが登録証が送られてくることを祈っております。
以下、グリーン経営認証基準に従い審査員による審査の流れを記します。
①開始会議
②環境保全のための仕組み、体制の整備(4項目)
③エコドライブの実施(4項目)
④低公害車の導入(2項目)
⑤自動車の点検・整備(3項目)
⑥廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理及びリサイクルの推進(2項目)
⑦管理部門(事務所)における環境保全の推進(1項目)
⑧審査のまとめ(書類作成)
⑨終了会議・申請者への説明
⑩実地審査終了
上記全ての項目について書類、掲示物確認が行われました。
審査の結果、審査員より不適合なしとの告知を受け、グリーン経営認証の更新登録の推薦を受けました。
担当の若林さんが窓口になっての審査となりましたが審査の都度、内容も厳しく細かくなっており、改めて緊張感があり、審査員から学ぶことも多くあり今後の社業に取り入れさせていただきます。
大型ドライバーの南浦克至さんが10月15日で定年となりました。本当に長期間お疲れさまでした。
定年を迎えて長年の貢献に対して当社弥生会(親睦会)より記念品が贈呈されました。
本来であれば定年慰労会を実施するところですが新型コロナウイルス感染予防で延期となっています。
尚、引き続き大型ドライバーとして勤務していただきますのでよろしくお願いします
令和3年(2021年)11月15日号に当社が掲載されました。
シリーズ優良事業紹介コーナーでわが社の取り組みが取り上げられました。
安全意識を飛躍的に高めた「経営状況の可視化」と「認定制度の導入」の見出しで当社の取り組んできた内容が掲載されています。
尚、詳細は全日本トラック協会ホームページの記事をご覧くださいませ。
https://jta.or.jp/pdf/kohotruck/20211115.pdf(4ページ目をご欄くださいませ)
2020年(令和2年)12月17日(木)安全性優良事業所(Gマーク)の更新結果が発表され5度目の更新が認められました。今年6月に更新手続きをしましたが無事に更新が終えてほっとしております。
【 評価項目 】
Ⅰ、安全性に対する法令の遵守状況
Ⅱ、事故や違反の状況
Ⅲ、安全性に対する取組の積極性のそれぞれについて、適正化実施機関によって認められたものです。
これまでの、「にっしん企業方程式」を土台に据えた付加価値経営が、安全性にもつながっていくことが証明できつつあるように思います。おこがましいですが、企業として付加価値を追求することが、労使共通の目標にもなりますし、より安全性を高めることにもなる、という信念が揺るぎのないものになって来ました。
これからも、社会の中で、より信頼される会社を築き上げていきたいと思っています。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。