2019年(令和元年)8月13日(火)尼崎市内のにて、認定ドライバー納涼会を開催いたしました。
この認定ドライバーと言うのは、日々の運転記録より、速度、エンジン回転数、アイドリング時間等10数項目を
当社独自の厳しい採点方法により得点化にして1ヶ月平均が90点以上のドライバーを認定し
3ヶ月連続でクリアしたドライバーに対して認定ドライバーの資格を与えています。
この認定ドライバーを対象に納涼会と題して食事会を開催しました。
当社の誇る「認定ドライバー制度」は導入した2008年1月以来ドライバーの努力により
今年に入り全員が認定ドライバーとして活動するまでに至りました。
ドライバーの皆様大変お疲れさまです。来年も納涼会が出来ますよう願っております。
年度末の12月26日(金)終業式に於いて恒例の安全表彰と永年勤続表彰をしました。
平成26年度も最後までハイレベルな戦いが行われましたが、見事最優秀ドライバーの栄誉に輝いたのは、中川英明さんと杉山滋城さんでした。2人ともに年間100点満点という驚異的な数字を残し、中川さんは4年連続最優秀ドライバー賞を受賞、杉山さんも長距離大型ドライバーにも係わらず2年連続最優秀ドライバー賞を受賞とお見事の一言です。優良ドライバーには仲宗根昇さんが99.3点で受賞し、かなりの高得点の争いとなりました。
この点数計算も緻密な計算で、安全運転+経済運転に総合運転の得点を毎日の運行から計算されます。
高速道路では、時速80km以下、一般道路では時速50km以下、アイドリング時間、急発進、急ブレーキ等たくさんの評価ポイントが運行毎計算されますので、毎日100点を取るのは至難の業です。
また、今年も特別賞が設けられ、トレーラー乗務でありながら会社独自の採点項目で優秀な成績を収めた石谷章さん、奥平和生さんが受賞されました。トレーラー乗務という過酷な勤務でありながらの受賞で他の模範にもなり今後もリーダーシップを発揮してくれるものと思います。
更に今年は貢献賞を設け優秀な成績を収めた、南浦克至さん、敷地記人さん、内田和弘さん、小林敦史さんの4名が受賞されました。功労賞に板垣三弥さんが受賞しこれに無事故表彰、永年勤続表彰と華やかな表彰式となり平成26年度を締めくくりました。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。