認定ドライバーを更新しました。敷地くんが1級ドライバーに、有留くんがエコ・ドライバーに復帰しました。普通、認定から外れると腐ってしまうのでしょうが、頑張ってくれました。こんなにうれしいことはありません。
内田くんは、今回、認定をはずれました。小さな事故がありました。着荷主様の前の狭い道路で、草むらにおおわれ隠れていた切り株に乗り上げ、フロント・バンパーを凹ませました。誘導してくれていた着荷主様社員も恐縮していたそうです。
それを事故とカウントするのか管理者と論議しました。結論は、車両が損傷した事実から考えを積み上げると、誰かが責任を負わなければなりません。かわいそうだが、やはりドライバーではないかと・・・。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。