本日(4月12日)、東北へ救援物資を送りました。
学校に集められた物資を積込むのに、20人ががりで3時間かかりました。充実した時間を
過ごし、また役に立ててよかったと思っています。
今回の経緯は、尼崎市が市民から救援物資を募ったところ、トイレット・ペーパー、水を中心
にトッラク2台分が寄せられました。私たち、「兵庫県トラック協会東部支部」は市からの要請
を受け、それらをボランティアで輸送することを引き受けたのです。
目的地は気仙沼の青果市場です。尼崎市民の暖かい心を添えてしっかりとお届けします。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。