昨日(11月6日)、関西交通経済研究センター事務局長始め、コンサルタント、神戸大学の先生等5名の皆さんがこられました。11月21日(木)の「環境と物流を考えるフォーラム」参加の事前打ち合わせのためです。
当社の取組みデーターを分析した資料をいただきました。すばらしいですね。大学の先生ってすごいですね。私たちも、自分たちの取組みが多方面から分析され、こんなに素晴らしい資料になるなんて、とてもうれしくなりました。
昨日は、それらを下に次のことを協議しました。
①デジタコ導入後の燃費について、車別に燃費分析を行った結果の説明及び問題点協議。
②デジタコ導入による燃費向上効果が高い水準で維持されている。
③デジタコ導入で燃費を良くすることだけが会社の目的ではなく、道路運送事業者としての交通法規遵守、交通事故や製品事故撲滅の為の一つのツールとしてデジタコを導入しています。諸々の対策で燃料効率が向上して、結果的に環境対策にもつながるということの確認。
④本番のプレゼンの見せ方の協議。
⑤その他、当日までに再度データ分析結果をどのように参加者に発信するかを詰めていきます。
先生方のお力で、当社の取組みがより鮮明に見えてくるので、これからがますます楽しみになってきました。感謝致します。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。