1月25日に、松山真也くんが運行管理補助者に合格しました。彼は、荷役(にやく)担当主任ですが、運輸全般を勉強したいという思いで資格にチャレンジしています。大変素晴らしいことです。次は、本試験です。頑張ってください!
*荷役を「にえき」と読むと、それは間違いです。役(えき)は、辞書によると、「人民に労働を課すること」とあります。すなわち、仕事を無理やり負わせることです。私どもの役(やく)は、「つとめ。職務。特に、高い地位・任務」という意味で使っています。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。