12月18日荷主様に於きまして「クレーン・玉掛け競技会」が開催されました。日常業務の成果を披露する大変意味のある競技会です。当社から、荷役担当の新城雄介くんが出場しました。新城くんは入社して1年余りの若手のホープで当社期待の新人ですが、ベテラン、経験者に混じり、若さと元気でよく頑張ってくれました。これからの荷役業務に大いに役立ち更なる飛躍を期待しております。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。