本日(8月20日)、関西交通経済研究センターのコンサルタントが5名来社しました。今回で二度目です。
先の兵ト協の「エコプロジェクトへの取組み」で、当社の環境改善の成果を検証する着眼点と課題解決のための方法を整理しました。
・認定制度導入による効果
・ドラ・レコ新機種入替えの効果
・経済運転検証の実施による効果
そして、認定制度へ全員で参加していこうとする意欲の薄さについては、
・認定制度設計の課題
1、 管理者側の問題
2、 ドライバー側の問題
・再度の環境対策への意識付け、啓発、喚起する方法
1、 PCDAの強化
2、 ティーム制の導入
3、 ドライバーによる議論する場の設定
>外部講師によるワークショップの開催
>社内合宿の開催
以上について討議しました。これらについてデータを提出し、さらに課題解決に向けてのアドバイスをいただきます。次回が楽しみです。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。