今朝(11月26日)、摂南大学羽石ゼミ研究室の学生たち(3名)が当社にインタビューに来られました。昨年実施しましたアンケート調査で、トラック産業が、市民や身内であるドライバーにどう映っているのか分析すると、人事・福利厚生・賃金・労働環境に課題が見つかりました。それを、経営者や、それに携わる者がどう考えるか、という内容でした。また、それらを解決するため、社会にどう関わっていくのかという質問でした。
かなりハードな内容でしたが、学生達の良い研究材料になればと熱が入りました。思うに、私たちと違い、学生達はしっかりしていますね。さわやかで一生懸命で。
今、私は充実感で満たされています。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。