昨日(7月5日)、安全性優良事業所の3度目の更新手続きを終えました。若林くんが、申請手続きを一手に引受け仕上げてくれました。出来上がった書類は、大きなバインダーにずっしりと収まっていました。
目を通すと、それぞれの情景が浮かび、「みんなでよく頑張ってきたなぁ・・・」と、感慨深く,感謝の気持ちでいっぱいになりました。
さて、今回ご指導いただきました適正化事業実施機関の大沢様には大変感謝いたします。審査の結果は12月です。これからも、しっかりと安全に取組み、より高度な輸送サービスを提供します。
弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。
お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。
お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。