お知らせ

安全性優良事業所(Gマーク)の更新手続きを終えました。

7月6日(水)、安全性優良事業所の4度目の更新手続きを終えました。平成16年12月に初めての取得から10年目を迎えました。今回も若林さんが、申請手続きを一手に引受け仕上げてくれました。出来上がった書類は、大きなバインダーにずっしりと収まっていました。

安全性に対する取組の積極性の判断基準として
1.事故防止対策マニュアルを活用している。
2.事業所内で安全対策会議を定期的に実施している。
3.荷主企業、協力会社又は下請会社との安全対策会議を定期的に実施している。
4.自社内独自の運転者研修等を実施している。
5.外部の研修期間・研修会へ運転者等を派遣している。
6.特定の運転者以外にも適性診断を計画的に受診させている。
7.安全運行につながる省エネ運転を実施し、その結果に基づき個別の指導教育を実施している。
8.定期的に「運転記録証明書」を取り寄せ、事故、違反実態を把握して個別指導に活用している。
9.グリーン経営認証やISO等を取得している。
10.過去に行政、外部機関、トラック協会から、輸送の安全に関する表彰を受けたことがある。
11.その他輸送の安全に関する自主的、独創的、先進的又は高度な取組みを実施している、
上記11項目それぞれの取組内容、具体的な資料を必ず添付し、役職員名簿と共に製本の上
提出をします。
又、今回から厚生年金保険料の納付状況が確認できる書類が必要です。

 目を通すと、それぞれの情景が浮かび、「みんなでよく頑張ってきたなぁ・・・」と、感慨深く,感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 さて、今回ご指導いただきました適正化事業部の高橋様には大変感謝いたします。審査の結果は12月です。これからも、しっかりと安全に取組み、より高度な輸送サービスを提供します。

2016j

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コーカン(鋼管)総合物流

鋼管物流に関わる多種多様なニーズにお応えします

弊社は、創業以来一貫して鋼管の輸送の担い手として、キメ細かな物流体制を構築してまいりました。特にドライバーは、鋼管の特性に合った荷役技術を習得し、その技術向上のために、定期的に訓練・教育を受けています。

お客様によって創り込まれた鋼管を、そのままの姿でお届けします。これが、私たちの誇りです。

創り込まれた大切な製品を、さらに価値あるものとしてお届けします

お預かりした製品を、そのままの姿でお届けするにはどうすればいいのか。この輸送の本質を常に追及しています。私たちには、日々が真剣勝負です。